ハム「ん?プロフェッサー、その新しいスパナはどうしてリボンなんて巻いてあるんですか?」
プロ「あぁ、これはカタギリ君への誕生日プレゼントだよ」
ハム「カタギリのッ」
ハワ「隊長ッ、我々も日頃の感謝を込めて何か贈りましょうか」
ダリ「でも、一体何を贈ればいいんだよ」
ハム「悩むまでもない」
ダリ「本当ですか隊長ッ」
ハム「ハワード、ダリル。コレを買ってきてくれないか」
一枚のメモ紙を2人に渡すハム。
ハワ「・・・隊長・・・これは・・・」
ダリ「・・・一体何を作るんですか?」
ハム「何だ。カタギリといえばコレ以外ないだろ」
ユニオンの食堂の台所を借りて作業をするハムとフラッグファイター。
と、それを見守るプロフェッサー。
ダリ「隊長、本当にこれで作れるんですか?」
ハム「以前、カタギリが教えてくれたやり方だ。きっとできるだろう」
ハワ「隊長・・・作った経験は・・・?」
ハム「あるわけないだろう。だが、今の私は阿修羅すら凌駕する存在だッ」
ハワ・ダリ「隊長ッ」
プロ「やれやれ、無茶をする男じゃ」
こうして作業し始めた3人。
そしてトッピングを仕上げる時だった。
ハム「人呼んで、グラハムスペシャルッ」
ハワ・ダリ「おおおぉぉぉぉ」
こうして出来たフラッグドーナッツはカタギリの机の上に置かれたのでした。
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PCが故障してたので当日に祝えなかったよビリー
おめでとう
友人かりすちゃんに言われるまで、すっかり忘れてたよ
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